10月18日(水)作業療法士科の3年生が地域作業療法学演習の授業の一環で「米子市後期高齢者健口機能向上支援事業」に参加しました。
歯科医師や言語聴覚士の健診や講義が行われ、一緒に口の健康について学んだり、「口の健康」に役立つレクリエーションを企画し実施をしました。
今年は「ストローを使った”言葉あつめゲーム”」、「ペットボトルのキャップを吹き飛ばす”カーリング”」「口の体操にもなる”擬音当てゲーム”」を行い、参加者と一緒に楽しく取り組むことができました。
今回の経験をこれから始まる実習や就職してから活かしていけるよう、引き続き頑張っていきたいと思います。