学びの特色

Feature

地域包括ケアシステムの
実現へ向けて

地域包括ケアシステムとは、「重度な要介護状態になっても住み慣れた地域(在宅)で、自分らしい暮らしを続けることができる」仕組みのことです。病気や障害を防ぐための予防医療・介護予防を充実させるとともに、介護が必要になった時にも、自宅で安心して生活できる地域社会を実現していかなければなりません。そのためには、理学・作業療法士や介護福祉士が中心となって、多職種の専門家が協力し合えるシステムを作り上げることが大切です。

地域包括ケアシステムの仕組み

10年後・20年後も
活躍できる人材を育てる

医療・福祉の状況は10年後、20年後には大きく変わっていることでしょう。したがって、その変化に対応でき、活躍できるよう、継続的にキャリア発達できる人材である必要があります。本校では、単に資格を取るだけでなく、職場および地域社会で「人財」となって活躍できる人材を育てます。

豊かな人間性を持つ人材 専門性の高い技術者

Team approach

連携についての技法を身につける
チームアプローチ
教育

専門性・技術

チームワーク

3科を養成するメリットを最大限に活かして、他学科の学生と共に、チームを形成して学ぶチームアプローチに関連した授業を導入しています。将来、チームの一員として、しっかりと現場で活躍できるために関連職種の理解やチームワークの技法を身につけます。

3科による合同授業

Practical training

臨床力を鍛える実習
豊富な実習を経験できる

本校は、臨床教育・施設実習教育に重点を置いています。学内では学べない対象者に対する思いや、「何か役に立ちたい」といった心情は臨床の現場でしか経験できません。また、対象者との人間関係を構築しながら自分が身につけた知識・技術を適応していく臨場感を大切にしています。本校では信頼できる実習施設・実習指導者に長期間の実習をお願いし、学内の授業も臨床で求められる知識・技術を想定して構築しています。

Back up

強力なサポーター
地域のバックアップ

「年をとっても元気で働きたいから、健康管理や社会復帰のサポートをする専門家を地域で育ててほしい」と米子市民の署名運動から本校は誘致され、1994年に鳥取県米子市に開校いたしました。地域社会の医療・福祉に貢献する学校として、地域の人材を地域で育て、地域で活かし、地域に貢献するよう運営してまいりました。また、鳥取大学・島根大学の支援・協力により質の高いカリキュラムを構築しており、今後も質の高い人材を育成し、地域の更なる発展に寄与し、同時に若者の地元定住を図り、地域活性化に貢献していきます。

学生一人ひとりにも
きめ細やかなサポート

縦割り学習
「縦割り学習」の場を定期的に設け、基礎的な学習内容や学外実習に出る際の心構えを先輩から学んでいます。また、各科教員も縦割りグループの中に入り指導を行うため、担任、副担任以外の先生と関わることもできます。自分と同じように悩んだ先輩からの学びも多く、学生と先生で支え合う心強く温かい環境の中、安心して学ぶことができます。
クラス担任・副担任制度
医療福祉関係職種は、知識に加え対人関係構築能力が求められます。そのため、対人関係能力を養うことが養成校の重要な役割と考えています。本校では各クラスに担任・副担任を配置し、学生へのよりきめ細かな指導体制を整えています。クラス担任・副担任は、学校からのお知らせや、個別の修学指導、学習の相談や学校生活の中で抱える悩みの相談、就職についてのアドバイスなど、入学から卒業までのよりよい学生生活をサポートします。
スクールカウンセラー制度
「友達にも担任の先生にもなかなか相談できないが、誰かに話を聞いてほしい」なんてことは、学生ならよくあることです。そんな悩みを抱え続ける必要はありません。本校ではスクールカウンセラーに相談することが出来ます。スクールカウンセラーは臨床心理士の資格を有する専門家です。カウンセラーに相談することにより、自分の考えや気持ち、問題点が整理され、元気が湧いてきます。心のサポートも学校の大切な役割と考えています。

Teacher

自己の経験を生かし、熱い心で指導する
経験豊かな専門講師陣

YMCA米子医療福祉専門学校には、たくさんの先生方がいます。リハビリテーションや介護の最前線での経験を生かし、本校の学生が、将来、就職先で実力を発揮できるよう、毎日、熱心な授業を展開しています。

Original program

地域の現場で幅広い視野を養う
地域リハビリテーション
プログラム

リハビリテーションや福祉を専門に学ぶ学生を対象に地域リハビリテーションの視点を養うプログラムを設けています。技術・知識はもちろん、対象者に対する温かい心と社会復帰に向けた取り組みを学びます。

マレーシア・ペナン島
スタディツアー

現地の病院見学やNGO団体「ACS」での活動を通して、地域全体を巻き込んだリハビリテーションについて学びます。日本と異なる文化の中で、学生自身も明るく開放的に活動できるため、価値観や視野が広がる機会にもなります。

沖縄研修

沖縄研修は「地域で生活する障害者あるいは健康な住民等、幅広い領域・対象における地域生活支援、就労支援について学ぶ」という目的で行われています。ホースセラピーや海洋療法、現地の方々との交流を通して地域に根ざしたリハビリテーションを学びます。

くろさか春夏秋冬セミナー
(鳥取大学医学部との合同セミナー)

鳥取大学医学部と共同で開催しているセミナーです。1年を通して日野町にある黒坂地区に定期的に出向き、地区視診や住民と共に地域行事に参加することで、地域医療へのつながりを学びます。

※おことわり 各プログラムは諸事情により中止あるいは内容が変更になる場合があります。

入学案内