8月5日(土)に作業療法士科主催で小学生を対象とした七宝焼き体験を開催しました。
七宝焼きとは、金、銀、銅などの金属の下地に美しいガラス質の釉薬(ゆうやく)を高温で焼き付けて装飾する工芸品のことです。
作業療法士科で毎年夏季に開催している七宝焼き体験も今回で5回目になります。
当日は、卒業生にも手伝ってもらいながら、とても和やかな雰囲気で行われました。
小学生のお子さんだけでなく、一緒に来られたお父さん、お母さんたちも真剣なまなざしで物づくりを楽しんでおられました。
ご参加いただいた、皆様、ありがとうございました。