作業療法士科

Occupational Therapist

実習内容

1年次

施設見学(クリニカルスキル)1年次通年:5日

作業療法士の働く身体障がい、精神障がい、老年期、発達、地域領域の施設を半日から1日見学し、幅広い領域で働く作業療法士のイメージを具体化し、将来像のイメージにつなげます。(全員が全ての領域をまわるため、1人が5施設見学します。)

2年次

臨床見学実習2年次後期:2週間

臨床実習指導者の業務に同行し、作業療法を見学します。人間関係の形成や倫理観を学びながら、作業療法の業務内容を把握します。

3年次

臨床推論実習3年次後期:6週間

臨床実習指導者の業務に同行し、評価計画に基づいた評価を行い、作業療法プログラムを立案できる力を身につけます。

4年次

総合臨床実習Ⅰ・Ⅱ4年次前期:8週間×2回

臨床実習指導者のもと、治療計画に基づいた介入ができる力を養います。また、記録・報告・管理を含む作業療法業務を実践を通して学びます。

地域作業療法学実習通年:1週間

訪問・通所リハビリテーションなどの施設で、地域での生活をサポートする作業療法について学びます。

1日の実習スケジュール

1日の実習スケジュール

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実習サポート体制

実習前

基本的な態度や技能・考え方を学習

基本的な態度や技能・考え方を学習

クリニカルスキルや各科目内で作業療法士としての基本的態度や技能・考え方などを学びます。現場の臨床実習指導者の協力のもと、OSCEによる実技試験でこれらを客観的に評価します。

実習中

実習が円滑に進むよう教員がサポート

実習が円滑に進むよう教員がサポート

実習期間中に教員が実習先を訪問し、学生の学習状況の確認や疑問・不安などを解消します。遠方の場合は生活状況も確認し、学生や実習指導者とも直接話して実習が円滑に進むよう支援します。

実習後

発表とディスカッションで理解を深める

発表とディスカッションで
理解を深める

実習中に経験してきたことを各自が発表し、教員やクラスメイトとディスカッションすることで作業療法士の仕事内容や考え方などの理解を深めます。

臨床実習インタビュー

多くの実習先に卒業生が勤務しており、
後輩を親身にサポートしてくれます。

実習先皆生温泉病院

指導者(卒業生)
K.C
2009年度 卒業
鳥取県立倉吉西高等学校出身

在学生
K.A
作業療法士科
鳥取県立米子南高等学校出身

一緒に楽しむリハビリが、笑顔につながりました
実習では、対象者の強みやできていることを見つけ、生活やリハビリに活かす大切さを学びました。環境や内容を一緒に考え、楽しみながら関わる中で笑顔を見ることができました。その日の体調や気持ちに合わせて、生活全体を考えた関わりができるようになりました。
礼儀正しく、主体的に学ぶ姿勢がYMCAの強み
YMCAの学生は、礼儀正しく気持ちの良い挨拶で、患者様や職員と関わることができます。また見学中も、自分の意見を交えながら質問し、理解を深めようとする姿勢が印象的です。現場でも安心して受け入れられる学生だと感じています。
対象者に寄り添い、一緒に考える作業療法士になりたい
実習前のOSCEで実技を行い、臨床の先生から具体的なフィードバックをいただいた経験が、実習の場面で大きく役立ちました。今後は、対象者の強みを見つけて生活に活かしながら、対象者と一緒に考え、寄り添える作業療法士を目指したいです。
失敗を恐れず、対象者の人となりに向き合ってほしい
実習では、学生の時にしかできない体験が多くあります。失敗を恐れず「やってみたい」「できるようになりたい」という具体的な目標を持って挑戦してほしいです。対象者の疾患だけでなく、どんな生活を送り何を大切にしてきたのかに目を向けて学んでほしいと思います。

実習先

病院(精神科含) / 介護老人保健施設 / 就労支援事業所 / 放課後等デイサービス など

多くは山陰(鳥取・島根)での実習です。県外や遠方での実習もありますが、卒業生がいたり学習がしやすい、豊富な経験が積めるなど安心できる実習先に依頼しています。

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