作業療法士科

Occupational Therapist

YMCAの現場実習インタビュー

実習先医療法人財団共済会 清水病院

N.J

A.Y

指導者(卒業生)
N.J
2007年度 卒業
鳥取県立倉吉西高等学校出身

在学生
A.Y
作業療法士科
鳥取県立倉吉西高等学校

実習で知った報告・連絡・相談・確認の大切さ
臨床では、対象者により良いサービスを提供するためには多職種連携が欠かせず、報告・連絡・相談・確認の重要性を学びました。また、卒業生が指導者だったので、自然と関係を築けて安心感がありました。
具体的になった将来像に向けて研鑽を重ねたい
臨床現場を具体的に知れて、将来像を想像しやすくなりました。自分に足りない知識や技術も明確になり、将来に向けて研鑽に励みたいです。
後輩が成長する姿を見ることができる喜び
実習開始当初は、緊張のために評価や治療の場面で患者さんの様子まで気を配る余裕がなかったようですが、後半には患者さんの変化に応じて柔軟に対応できるようになっていました。同じ学校の後輩が同じ道を歩み、成長する姿を見ることできて嬉しさもひとしおです。

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