Cooperation with the community
鳥取県の中西部で地域と連携しながら
様々な活動に取り組んでいます
1
米子工業高等
専門学校との
業務提携
本校は米子工業高等専門学校と協定を結び、教育や研究の面で連携協力を進めています。互いの専門分野を活かして、高齢者の歩行パターンの特徴を調べ、転倒・骨折により寝たきり状態となる高齢者を減らすための商品開発などを目指しています。
2
鳥取大学
鳥取大学・島根大学の支援・協力により質の高いカリキュラムを構築しており、今後も質の高い人材を育成し、地域の更なる発展に寄与し、同時に若者の地元定住を図り、地域活性化に貢献していきます。
3
米子市
認知症サポーター
養成講座
本校では、毎年米子市と連携し認知症キャラバンメイトの方を講師に認知症サポーター養成講座を受講しています。受講者には認知症サポーターのしるしである「オレンジリング」が配布されます。
米子市交通バリア
フリー推進協議会
米子市の障がい当事者や公共交通機関の代表などが一堂に会し、米子駅周辺を現地点検し、バリアフリーの推進を図っています。学生が模擬的に視覚、聴覚、肢体障がい者役となって現地点検し、気になった点や修繕箇所を米子市に報告しています。
4
地域活動のお手伝い
鳥取大学医学部附属病院
小児病棟にプレゼント
クリスマスを間近に控えた12月に鳥取大学医学部附属病院小児病棟の子どもたちに、クリスマスプレゼントを届けました。病気と向き合っている患者様や医療従事者に笑顔になっていただきたいとの想いからこの活動が始まりました。サンタクロースやクリスマスツリー等、80名の学生たちによる手作り折り紙です。
皆生スポーツ広場
でのお手伝い
障がいの有無に関わらずスポーツの楽しさを感じ、体力の向上を図る活動に参加しています。障がいのある方と共に行う活動は、教室でテキストや映像を見ながらの授業以上の学びがあります。
市民公開講座
地域の皆様を対象に、本校の教員が、分かりやすく、楽しく、生活に役立つような内容を企画し、市民公開講座を開催しています。
手話を活かした活動
夏休み期間に手話の勉強を行い、手話検定の受検にチャレンジしています。覚えた手話を活かして聴覚障がいがある高齢者とのレクリエーションや交流、ボランティア等を行っています。
5
くろさか春夏秋冬セミナー
鳥取大学医学部との合同セミナー
1年を通して日野町にある黒坂地区に鳥取大学医学部と共同で定期的に出向き、地区視診や住民と共に地域行事に参加することで、地域医療へのつながりを学びます。
6
メディカルサポート
近隣の高校や中学の硬式野球チーム、中学生柔道大会等のスポーツ障害予防として、本校教員と本校卒業生や在校生とともにコンディショニングのサポートをしています。