Cooperation with the community
鳥取県中西部の地域と連携し、 ボランティアやセミナーに積極的に参加しています。
地域に出かけ、リアルな現場を知ることで将来職場や地域社会で活躍するための知識と技術を身につけます。
地域の団体が開催するイベントやボランティアなどに積極的に参加しています。
専門性の高い実践教育を行うことで実務に応用できる
スキルを身につけます。
近隣の高校や中学の硬式野球チーム、中学生柔道大会等のスポーツ傷害予防として、本校教員と本校卒業生や在校生とともにコンディショニングのサポートをしています。将来の進路としてスポーツ関係の仕事に興味を持つ学生たちにとっても、貴重な機会となっています。
障がいの有無に関わらずスポーツの楽しさを感じ、体力の向上を図る活動に参加しています。障がいのある方と共に行う活動は、教室でテキストや映像を見ながらの授業以上の学びがあります。
夏休み期間に手話の勉強を行い、手話検定の受検にチャレンジしています。覚えた手話を活かして聴覚障がいがある高齢者とのレクリエーションや交流、ボランティア等を行っています。
地域の皆様を対象に、本校の教員がフレイル予防・認知症・五十肩・転倒予防等健康に役立つ内容を分かりやすく・楽しく企画しています。学生たちはこうした教員たちの実践を間近で見て学ぶことができます。
米子工業高等専門学校と協定を結び、教育や研究の面で連携協力を進めています。互いの専門分野を活かして、転倒・骨折により寝たきり状態となる高齢者を減らすための商品開発などを目指しています。
鳥取大学医学部をはじめ島根大学の支援・協力を得て、質の高い人材育成を目指します。地域の更なる発展に寄与すると同時に若者の地元定住を図り、地域活性化に貢献していきます。
1年を通して大山町へ鳥取大学医学部と共同で定期的に出向き、地区視診や住民と共に地域行事に参加することで、地域医療へのつながりを学びます。
クリスマスを間近に控えた12月に鳥取大学医学部附属病院小児病棟の子どもたちに、サンタクロースやクリスマスツリー等、80名の学生たちによる折り紙のクリスマスプレゼントを届けました。病気と向き合っている患者様や医療従事者に笑顔になっていただきたいとの想いからこの活動が始まりました。
地域医療の向上を目的に、米子市と連携し様々な活動に参加したり、米子市主催の講座を受講したりして、学外での活動にも取り組んでいます。
本校では、米子市と連携し認知症キャラバンメイトの方を講師に認知症サポーター養成講座を受講しています。受講者には認知症サポーターのしるしである「オレンジリング」が配布されます。