8月9日(土)小学生の皆さまを対象に、七宝焼きのキーホルダー作りを行いました。
このイベントは、作業療法の一環として、ものづくりを通じてリハビリテーションの楽しさを体験していただくことを目的に、毎年恒例で開催しています。
まずは、作業療法の役割や七宝焼きの基本的な作り方について簡単にご説明した後、参加者の皆さんは自分だけのオリジナルデザインを施した七宝焼きのキーホルダー作りに挑戦しました。
普段触れることのない道具やガラス粉を使うのは少し難しさもありましたが、在校生や卒業生から丁寧にアドバイスを受けながら、素敵な作品を完成させることができました。
参加者の皆さんからは「楽しかった」「もう1個作りたい」といった嬉しい感想をいただき、完成した作品をそのままカバンにつけて帰る姿も見られました。
今年も多くの皆さまにご参加いただき、誠にありがとうございました。
ご協力いただいた在校生・卒業生の皆さまにも心より感謝申し上げます。
来年も、ものづくりを通じて楽しみながら学べる企画を考えていきますので、どうぞご期待ください!