みつかる。つながる。よくなっていく。

主な活動としては、平和活動・平和教育、国際交流・国際支援活動、青少年ユース育成、地域・コミュニティー活動、災害復興支援活動、ファンドレイジング活動があります。YMCA運動にご賛同いただく会員のみなさまの会費によってこの活動が支えられています。
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INTERNATIONAL YOUTH PEACE SEMINAR 2025
歴史的瞬間を共に
ノルウェーにあるノーベル平和賞の選考委員会は、日本時間の2024年10月11日、今年のノーベル平和賞に日本被団協=日本原水爆被害者団体協議会を選んだと発表しました。受賞理由について「核兵器のない世界を実現するために努力し、核兵器が二度と使われてはならないと証言を行ってきた」と評価しています。日本被団協は、広島や長崎で被爆した人たちの全国組織で、およそ70年にわたり被爆の実相を伝え、核兵器廃絶を世界に訴える活動を続けてきました。日本のノーベル平和賞受賞は、非核三原則を表明した佐藤栄作 元総理大臣が1974年に受賞して以来、50年ぶり、2度目です。 戦後、広島YMCAは被爆者の方に寄り添い多くの活動を共にしてきました。今回のノーベル平和賞受賞のニュースが届き、支援を続けたきた団体としてノーベル平和賞ツアー(原水協主催)に日本YMCAの代表として派遣いただきました
被爆80年 YMCAの広島での歩み
今年広島は被爆80年を迎えました。広島YMCAは1938年に設立され終戦までの7年間は、軍事政権下でほとんど活動は制限されていました。広島YMCAの活動は原爆投下後、3か月後の1945年11月に再開されました。クリスチャンの会員は、戦争に加担してしまったことを猛反省し、被爆者でもありながら、広島の復興のため市民を元気づける支援を行ってきました。その中で、被団協が生まれ、原爆の子の像が建立され、原爆ドームを残す活動につながっていきました。今年広島YMCAは87年の歴史を迎えました。
Amazon「みんなで応援」プログラム Amazonのご協力をいただき、物品寄付のお願いをスタートしました。
全国23YMCAにおいてAmazon「みんなで新生活応援」プログラムに参画します Amazonによる社会貢献活動の一つである「みんなで応援」プログラムは、クリスマスや年末年始のホリデーシーズン、新学期を迎える春に、Amazonの「ほしいものリスト」を活用したチャリティーキャンペーンです。各種団体・施設が、支援を希望する物資の「ほしい物リスト」をAmazonのサイト上で公開し、プログラムの趣旨にご賛同いただける方々にそのリストから商品をご購入いただくと、応援物資として支援先に届きます。今回、YMCAはパートナーとして全国23YMCAにおいてこのキャンペーンに参画しています。
YMCAは、国内250ヵ所を超える拠点において、子ども・家庭・地域に寄り添い、伴走しながら活動を展開しています。特に、働く保護者や家庭を支える保育、学童保育、発達支援事業、高齢者支援などのエッセンシャルな事業は、新型コロナウイルス感染拡大の中にあっても、感染を正しく恐れながら事業を継続しています。この冬休みも、全国約10万人の子どもたちがYMCAのプログラムに参加します。
広島YMCAは、平和な世界を創り出すために、集まることが難しいいま、オンラインを駆使した平和について考え、行動する機会を提供しています。子どもから高齢者の健康づくり、諸外国からの留学生の生活支援にも力を入れています。YMCA運動にご賛同いただく会員のみなさまの支援によってこの活動が支えられています。
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