12月25日(土)に作業療法士科研究論文等発表会が開催されました。
この発表会は作業療法士科の1~3年生がそれぞれテーマを決めて研究活動や活動報告を披露する場です。
特に3年生は約半年かけて研究した成果を発表しました。
約半年間の研究活動は楽しさだけでなく大変さもあったようですが、どのグループも立派に自分たちの研究を披露していました。
あるグループは「マスク着用による印象の差」について研究しており、臨床実習を間近に控えた学生として学びが多かったようです。
全学年が一堂に会して一つのテーマについて議論する経験は臨床でもきっと役立つことでしょう。
研究活動や活動報告に参加、協力いただいた関係者の皆様ありがとうございました。