世界のYMCAとパートナーシップを結び、ネットワークを生かして、 様々な国際協力事業、国際交流事業を行っています。
国際交流[アメリカ(ホノルル)、ドイツ(ハノーバー)、台湾、韓国 など] 国際協力[発展途上国におけるワークキャンプ、 災害緊急支援募金(ミャンマー・サイクロン被災・中国四川省大地震など)、 留学生支援、国内外の青少年による国際平和会議開催
地域の福祉分野においても、さまざまな役割を担っています。
心身の障がいをもった子どもたちのキャンプや体育活動、グループ活動支援、車椅子
環境教育を通して、青少年の健全育成を目指します。
ファミリー森林ボランティア
ハワイやドイツの高校生との交流プログラムを 実施しています。1961年に始まった、ホノルル・広島の 高校生交流プログラム「Let's Get Together」
紛争や災害、貧しさの中にある人々、特に 子ども・女性・青年の側に立ち、わたしたちに できることのひとつとして国際協力募金活動 をすべてのYMCAで実施しています。
2004年12月、スリランカを突然襲った 津波災害。被災地支援ワークキャンプでは 日本各地の若者が活躍しました。就学前児童の ための学用品購入やコミュニティセンターの 建設・運営支援を継続しています。
世界中のYMCAの子どもたちがヒロシマ・ナガサキについて学び、 犠牲になったヒロシマの子どもたちのことを忘れないで、 世界の子どもたちの上に二度と同じような悲劇が起こらないことを願って 平和のメッセージを作成し、広島YMCAに送ってきてくれます。 それを8月6日、広島の子どもたちの手で灯ろうにして川に流します。
空き缶プルトップ回収」 集まったプルトップを 車いすに変え、寄附しています。