職業実践専門課程とは、専修学校の専門課程で職業に必要な実践的かつ専門的な能力を育成することを目的として専攻分野における実務に関する知識・技術及び技能について組織的な教育を行うものを文部科学大臣が認定して奨励することにより、専修学校専門課程における教育水準の維持向上を図るものです。
2015年2月、広島YMCA専門学校では、医療事務科・ホスピタリティ科・社会体育科の3学科が認定されました。
今後さらに専門的な職業教育を行い、社会に貢献・活躍できる人材育成のために教育内容の充実を図り、文部科学大臣認定「職業実践専門課程」設置校に恥じないよう努力いたします。
広島YMCAは1938年に創立され、今年で84周年を迎えます。
広島YMCA専門学校は1955年に各種学校としてスタートし、1981年に専門学校として認可を受け、60年以上の歴史があります。
地元広島に強い繋がりを持っており、これまでに多くの卒業生を輩出してきました。
繋がりのある医療機関や企業からの求人はもちもんのこと、活躍している卒業生からの求人紹介による独自の就職ルートを持っており、毎年高い就職率を誇っています。
YMCAは実習を大事にしています。
2年間で最大100日間、デュアルコースでは約2年間の実習カリキュラムを組んでいます。
学生のうちから将来自分がどうなりたいかを見つけ、それに向けての準備・心構えができるようになります。
放課後・休日を利用して有名ホテルやフィットネスクラブでアルバイト実習を行う制度です。
収入を得ながら学ぶことができ、就職に直結しやすいのが特長です。
実習手当が支給され、授業料や生活費としても活用することができます。
YMCAにはデンタル実習室・ホテル実習室・スポーツセンター・セミナーハウスやキャンプ場などさまざまな施設があり、授業や学校行事で使用します。
専門知識・技術を身につけ、将来役立つ実力を養うことができます。
いつでも何でも気軽に先生と相談できる環境を大切にしています。
学生一人ひとりを大切にし、たくさんの学校行事を通して学科やコースを越えてたくさんの友達を作ることができます。
就職することや資格を取ることだけに固執するのではなく、学んだ高い専門性を実際に使いこなすために必要な知識や心を学ぶことができる独自のカリキュラムです。
年間を通してさまざまな分野の専門講師を招き、特別セミナーを実施しています。
総合型選抜(AO)スカラシップ制度、特待生選抜学費減免制度、働きながら学べるデュアル制度など、さまざまな支援制度があります。
多くの学校行事やボランティア活動などはYMCAで学ぶ留学生と一緒に行います。
世界中から集まる同世代の留学生との日常的な交流と、キャンパス内の小さい子どもから高齢の方までたくさんの方と接することで、将来役立つ国際性・社会性を自然に身につけることができます。
キャンパス内にあるスポーツセンターの室内温水プールやトレーニングジムなどの施設を開放しており、スポーツを楽しむことができます。
※スポーツセンター利用状況により制限がかかることがあります。