米子市福祉保健総合センター(ふれあいの里)で開催された「健康日本21 全世代に広げよう健康寿命延伸プロジェクト事業 若者世代」に参加しました。
これは米子市食生活改善推進員会が主催している事業で、栄養や減塩に関する講義と、それらを踏まえた料理を実際に作って食べるというところまでがセットです。
今はリハビリテーションの分野でも「栄養」に関する知識は必須です。実際に栄養やエネルギー、塩分などを考慮して作るという作業を通して理解が少し深まったのではないでしょうか。
普段料理をあまりしない学生も、レシピを見ながら皆で協力することで美味しい料理が出来ました。
コロナ禍ということもあり、みんなでワイワイ食べることが出来なかったのは残念でしたが、久しぶりの楽しいイベントでした。
また来年もお願いします!