

ジョージ・ウイリアムズ
YMCAとは「Young Men's Christian Association」の略で、キリスト教精神をベースに幅広い活動を行っている世界最大のNGOです。
その起源は、1844年ジョージ・ウイリアムズと11名の青年がロンドンでYMCAを創立したのが始まりで、現在125以上の国と地域で活動を展開しています。
YMCAは「世界をみつめ地域に生きる」を標語に、子どもたちが豊かな心と体をもち、人びとの全人的な成長を願い、そして紛争のない平和で民主的な社会が地球規模で創られることを目指しています。
現在、全世界にあるYMCAは10,000を超え、その会員数はおよそ4,500万人となっています。
日本各地のYMCAでは、子どもからお年寄りまで全ての人々の成長を願い、組織キャンプ、ボランティア活動、国際協力・国際交流、ウエルネス(身体、知性、心のバランスを保つための活動)、学校、チャイルドケア、生涯学習の場などの提供をしています。
福山YMCAは、広島YMCAのブランチとして1978年に誕生しました。
広島YMCAは、1938年の創立以来、各地のYMCAと連携をとりながら、国際協力・国際交流・地域奉仕・専門学校教育・健康教育・進学教育・語学教育・文化教養・社会福祉などの分野で先駆的な役割を担っており、人と人のつながりの中、幼児から高齢者まで多彩なプログラムを展開しています。
広島YMCAの本部は中国地方の拠点、広島市の中心部八丁堀にあり、ブランチを福山・東広島・三次に設けています。
また、研修センターを広島市郊外の湯来町に、キャンプ場を県北の北広島町に設け、野外活動の拠点としています。
専門学校としては広島と福山にビジネスとスポーツ、米子(鳥取県)と岩国(山口県)に医療福祉の専門学校を有し、優秀な人材を輩出しています。
その他、高齢化福祉社会に対応し、特別養護老人ホームを大竹市に、訪問看護ステーション、居宅介護支援センターを広島に設けています。
イエス・キリストが示された愛と奉仕の精神をもって、豊かに生きることをめざします。
そして、
多くの青少年が、人や自然と出会い、異なった文化、多様な社会や価値観と出会うなかで、夢や希望、生きる力を培(つちか)うことを願います。